こんにちは。えのです。
今回は、西武池袋線の富士見台駅前に訪れた際に食べた淳之介製麺所のラーメンについて紹介します。
新しくできたラーメン屋みたいで外観はとてもキレイでした。メニュー看板のラーメンの写真が気になり、実際に食べてみたので紹介したいと思います
つけ麺に惹かれて
最近の私のブームは『つけ麺』。富士見台駅前をブラブラしていたところ、美味しそうなつけ麺の写真が目に入ってしまいました。
お店の名前は“淳之介製麺所”で、以前の同じ場所に二郎系ラーメン屋が入っていたのですが、最近閉店したらしく、新しく別のラーメン屋が開業していました。
開業当時は、同じ二郎系ラーメンだと思いこんでいたので、もう若くない私は食べきれないだろうと、見向きもしていませんでしたが、メニュー看板をみてみると全然二郎系じゃない…!
また、店内を覗いてみると女性もちらほら…これは一度たべてみたい!
ここは券売機で、注文するタイプ。paypayも使えるとのことだったので、わたしは『特製濃厚つけ麺』を注文しました!paypayで注文しました(paypay使用の際は、店員さんに声をかけて支払画面を提示する必要があります。)
4つの種類が選べる『特製濃厚つけ麺』
券売機に「おすすめ」という文字があった『特製濃厚つけ麺』を注文しました。
こちらは、醤油・辛うま・熟ゴマ・カレーの4種類から選ぶことができます。
カレーも気になるところですが、今回は熟ゴマを注文。ゴマのつけダレは他のラーメン屋ではあまり聞き慣れないので、食べてみることにしました。
“特製”と“特製じゃない”つけ麺の違いは、トッピングにあるようです。
“特製”濃厚つけ麺には、味玉と煮豚チャーシューが追加されます。通常のつけ麺にもレアチャーシューがのっています!特製だと2枚のせということですね!
レアチャーシューは低温調理で仕上げたピンク色のチャーシューで、煮豚チャーシューは、6時間ものあいだ煮込んだとろっとろのチャーシューになっています。
『特製濃厚つけ麺 熟ゴマ』実食!
では、さっそく実食してみたいと思います。
ちゃんと、煮卵と煮豚チャーシューがのっています!トッピングが豊富で、インパクトが大です!
こちらは、熟ゴマ味のつけダレ、上にかかっている赤いソースが、少しピリ辛になっていてアクセントになっています。
想像よりもドロドロとしたタレになっていて、しっかりと麺に絡んでくれます。ごまの風味もしっかり効いていて濃厚でまろやかな味になっています。
気になったのは、メンマの厚さです。他のラーメン屋では、極太のメンマになっていて、食感もしっかりと感じられます。
実はわたくし少しだけ、メンマに対して苦手意識があるのですが、このメンマは分厚いけれども食感が楽しめて、麺やつけダレとも相性がよく、ぺろりと平らげてしまいました!
次は、煮玉子です。硬めのたまごになっていて、黄身までしっかりと味が染み込んでいました!煮卵は半熟派なので少し残念でしたが、硬すぎることもなく、煮卵だけでもしっかりと主張した味になっていました。
こちらは、最初お餅が入っているのか?!と写真をみたたおきは思っていたのですが、いったん麺という太麺みたいでした。
通常の麺とはまた違ったモチモチ食感でいいアクセントとなっていました。
また、写真は撮り忘れてしまったのですが…
レアチャーシューと煮豚チャーシューがとてつもなく美味しかったです!
レアチャーシューは胡椒が効いていて、スパイシーな味です。煮豚チャーシューは肉感がすごくてこれだけでもご飯1杯いけちゃうくらいのおかず感がありました。
富士見台駅前に立ち寄った際は、ぜひとも訪れることをおすすめします!
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